24時間安心の太陽光発電でもっと便利に

現在注目されてきているのが、太陽光発電をさらに進化させた蓄電式太陽光発電システムなのです。
このシステムは電気を蓄電させることを目的とした太陽光発電システムで、夜間でも電気を使うことが出来ます。停電となってしまった時に日中では十分に太陽光発電で電力を供給することが出来るのですが、その停電が夜間にまで続いてしまうとどうしようもなくなります。
そのような特性を持っていることから停電対策として本当に役立つのかということで検討を見送っている人もいます。太陽光発電を設置することで、もし万が一停電になってしまった時でも電気を利用することが出来ます。
しかしご存知の通り太陽光発電には問題がり、夜間は発電することが出来ないのです。 日に日に太陽光発電を設置するご家庭が増えてきており、現在では自然再生エネルギーが注目されています。
貴方の自宅に太陽光発電が導入されれば、きっとこれまで考えられなかったほどの節電が実現することでしょう。



24時間安心の太陽光発電でもっと便利にブログ:21/1/04

5歳になるムスコはほぼ毎夜、
手縫いの甚平に袖を通す…
着古した甚平はムスコのお気に入りの一つだ。

2年前にわたしが作ったその甚平はもう裾口が擦り切れ、
濃紺だった「井」の字の文様はすっかり色褪せている。

素人の作品なので、
背中の正中線のつなぎ目の模様がかみ合っていない上に
縫い目の間隔もたどたどしいが…

今もわたしの横で、
古びた着心地の良さに包まれて遊ぶムスコは、
昭和の香り漂う「バカボン」のようであり微笑ましい。

しかしこの質素な服には、
わたしと夫の特別な想いが染み込んでいる。

当時、3歳前のムスコの小さな体に、
点滴や輸血など様々な処置が施されることになり、
わたしと夫は呆然とそのことを受け入れた。

受け入れることのほかに、
父母であるわたしたちに
出来ることがあまりにも無かったからだ。

血液型が違うので
血を分けてあげられる訳でもなく、
辛い服薬と同じ苦しみを共に味わえるでもなく、
医療処置を自ら行ってあげられる訳でもない…

父母なのに何もしてあげられない…

病院での24時間24時間は異様に長く感じられる。
不慣れな付き添いの取り敢えずの時間潰しに型紙と布を買い、
裁縫箱を病室に持ち込んで甚平を縫うことにした。

病院が貸し出す寝間着を着せると、
病院や病気にムスコを取られてしまうような気がして、
お昼も20時も出来るだけ家の衣類を着せてはいたが、
それだけではなにか足りないという気がしていたのかも知れない。

得体の知れない衝動で、
眠れない20時には病室での作業に黙々と没頭した。

そうして、
わたしの荒れた手のひらに
縫い針の刺し傷が目立つようになった頃に、
ようやくそれは完成した。

仕上がっていく様子を
毎日見ていたムスコはたいそう喜んでくれた。